kunon17のイナイレ対戦会感想置き場

イナイレの対戦会に参加した際の感想です。主に私のチーム、選手の課題や運用方法、使用感についてを語ります。

イナズマイレブン10月、11月対戦会の感想等

どうも、kunonです。今回は10月、11月の対戦会の感想を記録しようかなと思います。10月単体で出そうと記事を書いていたのですが、思ったより筆が進まなかったもので・・・合同で出すことにしました。まぁ正直な話、10月のみではデータ不足なところもありましたが、今回の参加でより詳しく言及出来るようになったのでこれでよかったかのではないでしょうか。と、そんな話はさておき本題に入りましょうか。

 

無印1

10月一回、11月一回の合計二回のみの対戦でしたがとても楽しかったです。あのスピード感はクセになります。技の絵面は単調になりがちですが、それを補って有り余る楽しさがあると個人的に感じます。

初対戦で感じたことはステータスタイプが重要でのびしろは誤差ってことですかね。ステータスが高いに越したことはありませんが、なくても割となんとかなります。「え、それ勝つの!?」という無印3でいう乱数ブレのような現象も発生したのでより強くそう思いました。まぁ人数差や相性の外的要因もありますが「さやか」もなにかと活躍できたのでそれを確認出来ただけでも収穫はあったかなと思います。まぁそれでも「ストライカー」、「バランス」、「ディフェンス」じゃないと厳しいかなぁとは思いますが・・・

無印1触ってみようかなって方はのびしろは気にせず好みとステータスタイプで決めるといいと思います。FWは流石に風属性ストライカータイプ一択ですがね・・・

 

無印2

10月の時点では前回からチームをいじってないのも相まって特筆すべきことはないですが、やっぱり現環境というか私のようなPSが低いプレイヤーはSHPが必須かなと思いましたね。距離補正が1倍くらいのところでの「せいりゅう」が立向居に止められたので、SHPは偉大でした・・・

あとやっぱこのゲーム「おいろけUP」とSBが強いです。絶対破られると思ったシュートを「まい」がSBした時に痛感しました。アイシーの「オーロラドリブル」が戦力になるのも納得です。私のチームのアイシーはOFPもかかっているので尚更ですね。

 

という10月の反省を踏まえた新チームを11月に持っていきました。

対戦回数も多くないので語れることが少ないこともありますが、かなりチームを改変をしたので、そのうちチーム紹介記事で改めて紹介と使用感を語りたいと思います。

 

無印3

今回色んなチームを持って行きましたが、その日試すチームを一つに決めるべきでしたね(今更感)。色んなのを触ると結局課題がはっきりしなかったりで完全にミスでした。

ちょっとしか触ってない感じですがオーガROMの2チームは単純に強かったです。ほぼ全員がある程度コマンドバトルをこなせるので当然っちゃ当然ですか。ただ普通に強すぎて面白みに欠けるので好んで使うチームではないかもです。しかしながら自分はPSが低いのでとりあえずはこういう普通に強いチームで操作面の練習することが必要なのかもしれません。そこは上手く折り合いをつけてこの2チームは使っていきたいです。

ボンバーROMの置物型のキーマンMFチームは控えめに言って弱いです。そもそも論として競り合いが強いとはいえわざわざ中央にパスを出すシチュエーションがあるかと言われれば・・・といった感じで10人でサッカーをしている感じになってしまいました。安定したパス先になるという当初の思惑とはずれてしまいましたね。うーん、イマイチ使用感がよくなかったので別のフォーメーションをで試して本当にダメそうならやめます。「フォース」以外には「カフラー」とか面白そうだなと思ったのですが、まぁとりあえずはトライですね。私の操作技術が問題かもしれませんしね!

話は変わって再現チームは使っていて面白く、そこそこ強いのでこれからも使っていきたいですね。豊富な攻めの手段があることが特に高評価です。アイエルの奇襲のLSSCCも決まってとても満足です。初見では案外というか全く警戒されてなかったように思います。まぁバレてしまった今となっては一度対戦した方には使えませんが・・・とにかくお気に入りのチームですね。ネタ性〇、強さ〇、面白さ〇の個人的に満点チームです。

競り合い特化FWはそもそも競り合いを狙いに行くシチュエーションがあまりないので微妙といったところです。あくまで競り合いはセカンドプランとして考えて普通のFWとして動かすことが必要ですね。まぁ私が再現チームで遊び過ぎてそんなに試せなかったのが問題でしたが・・・一応、彼らはこのまま続投で次の対戦会では彼らを中心に対戦していこうと思います。

 

ということを踏まえて11月対戦会に臨みました。

収穫としては以前紹介記事を出した「おでん型ラー」についての使用感と「競り合い特化型FW」の現実的な運用方法を見出せたことですね。

「おでん型ラー」は紹介記事でも語りましたが、それに加えて「フレイムベール」もそこそこ戦力になることが強みですね。基本は「ごうえんじ」と一緒に出場するので、そことのダブルのような人数有利を取ればなんとかならないこともないです。おでんも食わなくていいのでコスパも〇。まぁ使用感は個人的には満足です。多分このままチームに居残ることになると思います。

「競り合い特化型FW」は10月の時にも感じましたが、普通のFWとしての運用をしつつ、ゴール前に相手選手が密集している時に雑にボールを投げてもある程度期待値があるのが強みだと思います。今回活躍したのは「そうりょ」で「ネロ」相手に競り合い勝ちからのキープをしてくれたため、シュートを素通しできたのでこれは一つ強みといっても差し支えないでしょう。敵DFに勝つ、という当初の意図とは外れますがまぁ悪くないでしょう。

と、こういう事態が起きるとシンプルにガードの高い選手でGKと競り合い勝負するのは悪くないんじゃないかと思ってしまいます。「たけし2」や「トレード育成型ピエローヌ」だと厳しいかもしれませんが・・・流石に普通のFWの方がいいですか。

 

GO1

パスが大雑把な作品ですが、そこを含めて面白い作品ですね。プレイ人口自体が多くないのも相まって課題探しも難航していますが、現在は「おいろけUP」を別のものに変えるべきかなぁとぼんやり思っております。プレイしていてこれの恩恵を感じられた場面は私が記憶している限りでは皆無だったもので・・・まぁ試合自体は当初の想定通りの運び方が出来ているので文句無しです。スキル付け替えでもう一段階進化できるってことで当分はこのままで戦いましょうかね。なんだかんだ戦えてますし。限界を感じたら変えたいと思います。

装備の方は以前からあまり変わってないのですが、不定期に例の苦行ログも更新しているのでよろしければたま~に覗いていって頂ければと思います。

 

 

GO2

特にチームをいじっていないので特別語ることはありませんが、参加側でも上手くパス回しができるようになることが課題ですね。募集側と参加側では勝率がダンチでした。もっと詳しく言うならば「ナッキー」の完全燃焼発動率がダンチでした。

以前の感想でも反省していた通り、ナッキーに全てを任せているため、彼女の完全燃焼が発動できないとミキシアームドによるゴリ押しが出来ず、かつゴリ押しに弱いんですよね。つまりは基本的に良くも悪くも私のチームの勝敗は彼女に一任されているわけで、彼女が発動できるか否かが勝ち負けに直結します。その発動までは当然パスによる攻めをしないといけないわけですが、参加側でのパス回しがあまりにヒドイんですよね。一応普通に強いベータもいるわけなんですが・・・

まぁこれからの対戦では「参加側だからゴリ押しできるベータに交代するか」ではなく、ナッキーを使ってパス回しで勝てるようにすることを意識してプレイしていきたいですね。

 

 

GO3

この作品は自由度が高いおかげか他の方のチーム、選手への愛やコンセプトが感じられて面白いですね。「ナイスパス」や「チェインシューター」が暴れている印象が強い作品ですが、個人的には勝敗関係なく楽しめると思います。ガチで戦うかは置いといていろんな方と対戦してみたい作品ではありますね。

テコ入れは・・・一応もうひとチーム作っている途中ですがモチベーションがきれたので今は放置している状態です。またやる気が出たら完成させて紹介記事でも書きましょうかね。

 

総括

全作をプレイしている関係上、色々な作品で色んなチームを使うので課題がバシっと決まりませんが、少しずつ、少しずつプレイしていていってブラッシュアップを続けようと思います。現在はプレイスキルの向上とチームの課題探しが主ですね。

これが私にとっての完璧なチーム!ってのが出来るまでは感想を書き連ねていこうと思います。それでは、今回はこの辺で。ではまた。

 

 

余談

細々とやってきたつもりの私のブログですが、嬉しいことに対戦会の参加者の方数名にご覧頂いているようです。面と向かってそうお聞きできるのは嬉しい反面、少し恥ずかしくもありますが、でもやはりとても嬉しいですね。これからも不定期にですが更新を続けていきたいです。